主宰者について

「千葉里山自転車旅友の会」の主宰者の渡辺榮一です。自転車歴は、1962年に大学の自転車部でロードレースとツアーを本格的に始めて以来56年になります。

 

 この写真は、1963年5月21日に、東京の郊外、八王子で行われた「東京オリンピック強化大会道路競走」。中央が小生。雨の中、110㎞を13位でフィニッシュ。


自己紹介に代えて

  以下では、自己紹介の代わりとして、サイクリングがらみの話題のいくつかをご紹介させていただきます。


ニュージ―ランド南島のサイクリング

 国内外のサイクリングを楽しんでいます。下の写真は、2011年11月、ニュージーランド南島における日豪シニア交流ツアー。小生は、黄色のベストまたはNZのサイクリング・ジャージーをを着ている。

フランス中央高地のサイクリング

 2017年6月には、NZツアーの時に列車のデッキにいた美女たち、アンドレさん(ベルギー人)とともに、フランス中央高地を縦断して地中海まで走るツアーに参加しました。

国際会議のエクスカ―ジョンとしてのサイクリング

 小生は現役時代には、コンピュータ・ソフトウェア技術者として働いておりました。そして還暦を挟む約10年間は、コンピュータ言語(XBRL)を開発する国際的コンソーシアム活動(「XBRLインターナショナル」)に携わる機会に恵まれました。

 写真は、順に、XBRLインターナショナルの東京大会でXBRLのエンブレム、同シアトル大会では還暦の記念品をいただき、XBRLの関係で東京工業大学理財工学研究所の客員教授として招請いただいた時のもの。

 日本がXBRL国際会議のホスト国となった際には、参加者のためのエクスカ―ジョンとして、都内観光サイクリング(1日ツアー)、日光~東京サイクリング(2泊3日)を企画し催行した。動画は「日光~東京」の江戸川区間を走っているところ。黄色ずくめの人は、カートさん(ドイツ人)。青色のジャージーの人はジョセフさん(ロンドン在住)。撮影しているのはロブさん(アメリカ人)。そして、小径車に乗っているのが小生。

 そのカートさん(デュッセルドルフ在住)を2017年6月に訪ねた。アンドレさん(ベルギー人)と二人でベルギー、オランダ、ドイツを自転車で旅して再会した。

 写真は、ベルギー、オランダ、ドイツの二人旅より。黄色のレインジャケットを着ているのは旅の相棒のアンドレさん(ベルギー人)、半袖のサイクリング・ジャージーを着ているのはカートさん(ドイツ人)。デュッセルドルフの町はずれまで先導し見送ってくれた。